【2023年最新版】オススメのダーツボード5選 | どこよりも詳しく比較紹介【ソフトダーツ】

ダーツの上達のために最も重要なことは練習量。
しかし、毎日バーやネットカフェに通っていてはいくらお金があっても足りません。そのため、本記事をご覧の皆さまは自宅にダーツボードの導入を検討されているかと思います。
しかし、数ある製品の中からどれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
- ダーツ上達のためのベストな選択肢は?
- オンライン対戦できるのはどれ?
- 賃貸アパートでも使用できる静かなダーツボードは?
- 安くても性能の良いコスパのいい製品は?
- しっかりダーツが刺さるモデルは?
安い買い物ではありませんので、しっかり吟味したいところです。
そこで本記事では、失敗のない『本当に良いダーツボード』のみ厳選して紹介します。
これを読めば、各々の環境に合ったベストなダーツボードを選ぶことができるでしょう。
みなさんそれぞれの環境に最適なダーツボードが選べるよう、是非参考にしてください。
また、記事後半ではそれぞれの製品をよりお得に入手するためのショップ選びやキャンペーン活用法を解説しています。
損をしないために、是非併せてご覧ください。

ダーツボードと併せてダーツスタンドの購入を検討されている方へ、以下の記事にてとても簡単なダーツスタンド自作方法を紹介しています。是非ご覧ください。

はじめに
これに気を付けて!2ポイント
1.ダーツボードはケチってはいけない

ダーツボードの性能は、ほぼ価格に比例します。安価なものはその分性能が劣ります。
性能とは、以下のようなもの。
- 静音性能
- ダーツの刺さり具合
- 搭載ゲーム内容
- 独自機能・強み
- メンテナンス性
静音性能
ソフトダーツを自宅でプレイする際に避けて通れない『騒音問題』。安価なダーツボードは、家庭でのプレイに堪える静音性を備えていません。
ダーツの刺さり具合
セグメントの質が悪いダーツボードは、投げたダーツがしっかり刺さってくれません。粗悪な製品は、投げたダーツの半数以上が弾かれて落下してしまいます。
搭載ゲーム内容
スコアリング電子機能を搭載したダーツボードも安価に販売されています。しかし、搭載ゲームが非常に少なかったり操作性が劣るものが大半です。
質の高い練習をするために『スマートフォンアプリ連動機能』を搭載した製品を選びましょう。
独自機能・強み
抜群の静音性や豊富な搭載ゲーム、LEDやアワード演出など、良い製品にはそれぞれの強みがあります。
メンテナンス性
ソフトダーツボードのセグメントは消耗品です。紹介する製品は全て、セグメントが割れてしまったり、刺さりが悪くなった時に交換することができます。
2.ハードダーツボードは避ける


本当はソフトダーツボードが欲しいけど、ハードダーツボードの方が静からしいからハードにしようかなぁ…
上のように、ソフトダーツが投げたいけど『静かさ』を理由にハードダーツボードを選択しようとしている場合は避けましょう。
理由は以下の通り。
- コンバージョンポイントはダーツのバランスを著しく変える
- 消耗が激しくコスパが低い
- ソフトボードでも十分静か
コンバージョンポイントはダーツのバランスを著しく変える
ソフトダーツバレルをハードダーツボードでプレイする場合、コンバージョンポイントを使用するのが一般的です。

しかし、コンバージョンポイントはほとんどの製品が重さ1g以上あります。
普段からコンバージョンポイントを使用して練習していると、ソフトダーツをプレイする時との重量・重心のギャップが生まれてしまいます。
重量や重心は、ダーツ競技にとって非常に重要な要素。
練習環境と本番環境で1g以上の差が生まれるのは絶対に避けるべきです。
消耗が激しくコスパが悪い
先述の通り、ハードダーツボードにソフトダーツバレルを投げる際はコンバージョンポイントを使用するのが一般的です。
しかし、コンバージョンポイントはハードダーツのスティールポイントより太く、ボードの消耗が激しいです。
また、ソフトチップのままハードダーツボードへ投げることもできるのですが、その際はさらに大きく消耗します。
頻繁なボード買い替えを要し、無用なコストがかさんでしまいます。
ソフトボードでも十分静か
ソフトダーツプレイヤーがハードダーツボードを選択する理由は、『ダーツのヒット音が静かだから』かと思います。
しかし現在は、ハードダーツボードに匹敵するほど静かなソフトダーツボードも発売されています。
『静かなボードが欲しければハードダーツボード』はもはや過去の話です。
間違いなし!ダーツボード5選
製品 | ![]() グランボード3s | ![]() ダーツライブホーム | ![]() グランボード132 | ![]() セロボード | ![]() スパイダープロ |
オススメ度 | (5.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) |
価格(定価) | ¥28,380 | ¥27,280 | ¥28,380 | ¥7,700 | ¥5,979 |
スマホアプリ連動 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
オンライン対戦 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
搭載ゲーム数 | 約31種 | 約11種 | 約31種 | ー | ー |
ダーツヒット音 | 約80dB | 約85dB | 約83dB | 約67dB | 約78dB |
バウンスアウト率 | 約1.4% | 約0.4% | 約9% | 約0.2% | 約5.4% |
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ダーツボードをお得に購入したい方にはダーツハイブがオススメです。
キャンペーンを駆使すれば、数千円お得に購入することができます。
『簡単かつ最大限お得に』ダーツハイブでお買い物する方法を上の記事にまとめました。
より安価にダーツボードを購入したい方は併せてご覧ください!
主要ダーツボードの音量測定と聞き比べ
上記動画にて、人気ダーツボードのヒット音録音と音量測定を行いました。
実際に使用している様子がご覧いただけますので、是非ご視聴ください。
スマホアプリ連動ボードの紹介
グランボード3s

最オススメの超高機能ボード
グランボード3sはスマホアプリ連動により様々なゲームをプレイできます。さらに世界中のプレイヤーとオンライン対戦も可能。
静音性と刺さりの良さを追求したセグメントは業界最高峰の水準を実現。

グランボード3sの搭載ゲームは、家庭用ダーツボードの中でもNo.1 の約31種。
練習ゲームはどれも質が高く、ダーツ上達に直結するメニューばかり。

ダーツヒット時の平均音量は約80dB。賃貸でも使用できる水準です。
投げたダーツが弾かれてしまう確率は約1.4%。(Life with Darts調べ)
どちらも家庭用ダーツボードの中では最高峰の水準です。
動画でも紹介しています
グランボード3sの実際の使用感を動画で詳しく紹介しています。
是非参考にご覧ください。

ダーツヒット時やアワード演出に合わせ、ボード外周に搭載されたLEDが美しく光ります。
まるで光るセグメントのダーツライブを投げているような臨場感を得られます。

家庭用ダーツボード決定版のグランボード3s。
質の高い練習を目指すならコレで間違いなし!
ダーツライブホーム

ダーツライブ3を自宅に再現
ダーツライブホームは大人気ダーツマシン・ダーツライブ3のサウンド・アワードを搭載。
スマホアプリ連動で約11種のゲームをプレイでき、世界中のダーツライブホームユーザーとオンライン対戦も可能。

ダーツライブホームでは、ダーツマシン『ダーツライブ3』のサウンドやアワードを再現。
ダーツライブホームがあれば、自宅にいながら最新マシン・ダーツライブ3を体験できてしまいます。

ダーツライブホームは、ゲーム搭載ダーツボードの中でNo.1の刺さりを実現。
ダーツヒット音は平均約85dB。時間帯を選べば、なんとか賃貸での使用にも堪えるレベルです。
投げたダーツが弾かれてしまう確率は約0.4%。(Life with Darts調べ)
抜群のセグメント性能で、安心して投げ込むことができます。

ダーツライブ3に搭載された機能・『スマートオートチェンジ』。投げたダーツを抜くと自動でラウンドが切り替わるものです。
ダーツライブホームではこの機能を再現し、ダーツプレイがスマートに。
※動作条件があります。詳細は下記記事をご覧ください。

ダーツライブホームなら、ダーツライブ3を自宅に再現できます!
静音性や刺さりにおいては、グランボード3sを凌ぐ最高性能!
グランボード132

“ハード”な練習に
ハードダーツボードと同じ13.2インチのボード。
通常のボードより狭いターゲットにより、シビアな練習が可能。
スマホアプリ連動により、約31種のゲームがプレイできる他、世界中のグランボードユーザーとオンライン対戦も可能。

グランボード132のターゲットは、ハードダーツボードと同じ13.2インチ規格。
通常のソフトダーツボードより狭いターゲットで練習ができ、更なる上達を狙えます。

グランボード132を使用していても、オンライン対戦では既存のグランボードシリーズとオンライン対戦が可能。
シビアな条件下での実践練習で、より強いダーツプレイヤーを目指せます。

グランボードシリーズではおなじみのLEDライトを搭載。
臨場感のあるダーツプレイが楽しめます。
静音特化ボードの紹介
ダーツライブゼロボード

No.1の静音性と刺さり
賃貸での使用も余裕の静音性を誇り、投げたダーツがしっかり刺さる抜群のセグメント性能。
おしゃれなサラウンドも付属し、インテリアとしてのデザイン性もGOOD。

賃貸での使用にも余裕で堪える静音性能。バウンスアウト率0.2%という段違いの刺さり。
セグメント性能は、間違いなく業界最高です。

ダーツライブゼロボードは、オリジナルデザインのサラウンドを付属。
カッコいいスマートなデザインも、お部屋を彩ってくれます。

セグメントが割れてしまったり刺さりが悪くなった時は交換が可能。
長くいつまでも愛用できます。
※交換用セグメントはダーツハイブにて購入可能

静かさを追求するならゼロボードで間違いなし!
抜群の静音性と刺さりの良さで、賃貸でも安心して投げれます。
スパイダープロ

ゼロボード匹敵の静音性と高コスパ
静音性最高のゼロボードに迫る性能を持ちながら、¥2,000程度安価に購入できるスパイダープロ。
ダーツボードブラケットも付属し、コストパフォーマンスは抜群。

スパイダープロの静音性は、ダーツライブゼロボードに迫る出来。
業界最高レベルの静かさで、賃貸での使用もOKです。

ゼロボードに近い静音性を持ちながら、¥2,000以上安く入手できるコストパフォーマンスの高さは圧巻。

スパイダープロにはボードブラケットが付属。
別途購入すると¥1,000近くするものなので、とても太っ腹です。もちろん他社製ブラケットとの互換性もバッチリ。

ボードブラケットとは、ダーツボードを壁に掛ける際に使用する部品です。
壁面に『ブラケット受け』、ボードに『ブラケットディスク』を取り付け、ディスクを受けに挿入することでボードを壁に掛けます。

安くて静か!初心者の方や、試しに家庭用ボードを導入してみたい方にはオススメ。
ただし刺さりに少し不安があります。詳しくはスパイダープロ紹介記事をご覧ください。
お得にダーツボードを購入するために
ダーツ用品をより安価に購入するためには、以下3つのショップを上手に活用することが必須です。
- ダーツハイブ
- Amazon
- メルカリ
特に、ダーツハイブはキャンペーンの活用方法を知っていればかなりお得にお買い物できます。
損をしないために、必ず以下をチェックしてください!
ダーツハイブはキャンペーン活用で最もお得に
エスダーツ・TiTo・マキシム等、オンラインダーツショップはいくつもありますが、中でも最もお得にお買い物できるのがダーツハイブです。
キャンペーンを上手に活用すれば、他ショップより数千円も安価にお買い物することが可能です。
キャンペーン活用方法は以下の記事にて解説していますので、是非ご覧ください。

また、以下のYouTube動画でも解説しています。
数あるダーツショップの中でもダーツハイブは最もお得に購入できますので要チェックです。
損をしないために、必ず確認してお得にダーツを手に入れてください!
Amazonはタイミングにより数千円安価

Amazonでは、発売後しばらく経つと大幅に値下げされ販売されていることがあります。
3,000円近く値引きされているケースもあります。必ずチェックしましょう!
メルカリなら中古品&新古品が格安

メルカリはご存知、日本最大のフリマサイトです。
日本中から様々な商品が出品されており、ダーツ用品も多数のアイテムが販売されています。
基本的に中古品ということもあり、販売価格はダーツショップより数段安価です。
中古品に抵抗が無ければ積極的に利用しましょう。
また、未使用品が格安で販売されていることもしばしばありますので、新品が欲しい方でも要チェックです。
良いダーツボードでしっかり練習しよう!

オススメのダーツボードを紹介してきました。
今回紹介したダーツボード以外にも、様々な製品が各メーカーより発売されています。もっと安い製品や、高価なものもあります。
しかし、品質が定かでないものや、オーバースペックなものもありますので、是非今回紹介している中からチョイスされることをオススメします。
ダーツボードは、ダーツ上達に直結する重要アイテムです。
しっかり吟味して、自分の環境に合ったボードを選択しましょう!