【2024年版】ダーツプロが真にオススメするダーツボード2選&人気ダーツボード4製品比較【ソフトダーツ】
ダーツの上達のために最も重要なことは練習量。
しかし、毎日バーやネットカフェに通っていてはいくらお金があっても足りません。
そのため、本記事をご覧の皆さまは自宅にダーツボードの導入を検討されているかと思います。
しかし、数ある製品の中からどれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
本記事では、失敗のない『本当に良いダーツボード5点』と、その中でもダーツ上達のために最も最適な製品2選を厳選して紹介します。
私は家庭用ダーツボードを10枚以上所有しており、今回紹介する製品たちも、もちろん普段から実際に使用しています。
各製品の詳細記事では、実際に使用したからこそ分かるメリットやデメリットをどこよりも詳しく紹介していますので、是非ご覧ください。
ダーツボードと併せてダーツスタンドの購入を検討されている方へ、以下の記事にてとても簡単なダーツスタンド自作方法を紹介しています。是非ご覧ください。
【結論】
グランボード3s + ダーツライブゼロボード が最適解
はじめに結論から。
家庭で最も快適に、かつ最も上質なダーツ空間を構築するために購入すべきダーツボードは『グランボード3s』、『ダーツライブゼロボード』の二点です。
グランボード3sは最優秀ゲーム搭載ボード
2024年現在市販されている家庭用ダーツボードの中で、ダーツ上達のために最も優れている製品は、グランダーツ社から発売されている『グランボード3s』です。
グランボード3sの優れた点は多数ありますが、特に下記の点において他製品より優れています。
- ダーツ上達に直結する高品質な練習ゲームを多数搭載
- 圧倒的に緻密なデータ分析機能
- 様々なゲーム形式でオンライン対戦が可能
- 高い静音性を備え、夜間でも使いやすい
- LEDによるダーツマシンさながらの迫力ある演出
より詳しくは、紹介記事にて詳しく紹介していますのでご覧ください。
ダーツライブゼロボードは圧倒的な静音性
ダーツライブ社が発売する『ダーツライブゼロボード』は、圧倒的な静かさを実現した、静音性No.1のソフトダーツボードです。
特徴は以下の通り。
- 家庭用ソフトダーツボード全製品中No.1の静かさ
- お求めやすい価格 税込7,700円
- スマホ連動等のゲームプレイ機能はなし
ダーツが刺さる際の騒音というのは世界中の家投げダーツプレイヤー共通の悩みです。
そして、ゼロボードはその悩みを解消してくれる、最強の静音ダーツボードです。
ただし、先に挙げた『グランボード3s』と違い、ダーツマシンのようにゲームをプレイすることはできませんのでご注意ください。
より詳しくは、紹介記事にて詳しく紹介していますのでご覧ください。
グランボード3s + ゼロボード | 状況により使い分けよう
グランボード3sでプラクティスゲームやオンライン対戦などの質の高い練習を。
騒音が気になる時間帯や状況ではゼロボードを。
以上の二点を使い分ければ、いつでも快適かつ高品質な練習を自宅でもすることができます。
2024年現在、この二製品がソフトダーツ上達を目指した時の最適解であることは間違いありません。
もちろん、騒音に強い環境であるならゼロボードは不要。
グランボード3sも静音性は十分高いので、これひとつ持っていれば間違いないありません。
静かさ重視ならハードダーツボード?
静かなダーツボードが欲しければハードダーツボード(ブリッスルボード)が良いって聞いたけど?
ハードダーツボードは確かに静かですが、問題もいくつかあります
家庭での使用に堪える静かなダーツボードとしてハードダーツボードを勧める方は多いですが、私はあまりオススメしていません。
理由は以下の通り。
- コンバージョンポイントはダーツのバランスを著しく変える
- 消耗が激しくコスパが低い
- ゼロボードでも十分静か
①コンバージョンポイントはダーツのバランスを著しく変える
ソフトダーツバレルをハードダーツボードへ投げる際に使用するコンバージョンポイント。
コンバージョンポイントは大部分が金属製で、ソフトチップと1g以上重量差があります。
そのため、ダーツの重心バランスが著しく変わり、ソフトダーツボードと同じ感覚で投げることは困難です。
また、そもそもトリプルやダブルの高さが異なるという問題もあります。
②消耗が激しくコスパが低い
ハードダーツボードは消耗品です。
ソフトダーツボードももちろん破損リスクはありますが、それでもハードダーツボードの方がかなり早く消耗します。
買い替えサイクルが早くなり、比較的お財布には優しくありません。
③ゼロボードでも十分静か
ハードダーツボードが家練習用に勧められる理由は『静かだから』です。
しかし、静音性の面では先に挙げた『ダーツライブゼロボード』がとても優秀で、家庭での使用に十分堪えます。
ゼロボードでもうるさくて使えない環境なら、ハードボードでもダメでしょう。
それくらい、ゼロボードは静音性に優れています。
静かさを理由にハードダーツボードを選ぶのは、もはや過去の話です。
それでもハードダーツボードは楽しい
ここまで挙げたハードダーツボードの問題は、『ソフトダーツの上達を目指してハードダーツボードを選ぶ』場合の問題点ですのであしからず。
ハードダーツボード自体の問題や欠陥を指摘するものではありません。
ハードダーツ(スティールダーツ)という競技は非常に楽しく、私も大好きです。
ソフトダーツとは違った楽しみがあるので、『ハードダーツをプレイするためにハードダーツボードを購入する』のはとてもオススメです。
人気ダーツボード4選 比較
ここからは、先に紹介した二製品を含め、人気のダーツボード4製品を比較していきましょう。
気になる製品は、それぞれ詳しく紹介している記事がありますので是非ご覧ください。
製品 | グランボード3s | ダーツライブホーム | グランボード132 | セロボード |
オススメ度 | (5.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) |
価格 | ¥25,542 | ¥27,280 | ¥28,380 | ¥7,700 |
スマホアプリ連動 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
オンライン対戦 | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
搭載ゲーム数 | 約50種 | 約24種 | 約50種 | ー |
ダーツヒット音 | 約80dB | 約85dB | 約83dB | 約67dB |
バウンスアウト率 | 約1.4% | 約0.4% | 約9% | 約0.2% |
詳細記事 | 詳細記事へ | 詳細記事へ | 詳細記事へ | 詳細記事へ |
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グランボード3s 約4,000円相当クーポン配布中です
最もオススメのダーツボード、グランボード3sと壁やスタンドへの取付に使用する専用ブラケットのセットが、なんと25,542円で購入できるクーポンを配布中です。
値引き額は4,000円近くとなり、各ダーツショップやAmazon等でもなかなかこの価格で購入するのは難しいです。さらに、グランダーツ公式オンラインストアからの購入なので安心。
クーポン利用方法は、グランダーツ公式オンラインストアでグランボード3s購入時に以下のクーポンコードを入力するだけ。
詳しい利用手順は以下記事をご覧ください。
ダーツヒット音(騒音)の比較動画
上の動画にて、紹介している4製品を含め、実際にダーツが刺さった時の音を計測&比較しています。
より各製品の騒音が分かり易くなっていますので、参考に是非ご覧ください。
ボードの紹介
グランボード3s
最オススメの超高機能ボード
グランボード3sはスマホアプリ連動により様々なゲームをプレイできます。さらに世界中のプレイヤーとオンライン対戦も可能。
静音性と刺さりの良さを追求したセグメントは業界最高峰の水準を実現。
グランボード3sの搭載ゲームは、家庭用ダーツボードの中でもNo.1 の約49種。
練習ゲームはどれも質が高く、ダーツ上達に直結するメニューばかり。
ダーツヒット時の平均音量は約80dB。賃貸でも使用できる水準です。
投げたダーツが弾かれてしまう確率は約1.4%。(Life with Darts調べ)
どちらも家庭用ダーツボードの中では最高峰の水準です。
ダーツヒット時やアワード演出に合わせ、ボード外周に搭載されたLEDが美しく光ります。
まるで光るセグメントのダーツライブを投げているような臨場感を得られます。
家庭用ダーツボード決定版のグランボード3s。
質の高い練習を目指すならコレで間違いなし!
ダーツライブホーム
ダーツライブ3を自宅に再現
ダーツライブホームは大人気ダーツマシン・ダーツライブ3のサウンド・アワードを搭載。
スマホアプリ連動で約24種のゲームをプレイでき、世界中のダーツライブホームユーザーとオンライン対戦も可能。
ダーツライブホームでは、ダーツマシン『ダーツライブ3』のサウンドやアワードを再現。
ダーツライブホームがあれば、自宅にいながら最新マシン・ダーツライブ3を体験できてしまいます。
ダーツライブホームは、ゲーム搭載ダーツボードの中でNo.1の刺さりを実現。
ダーツヒット音は平均約85dB。時間帯を選べば、なんとか賃貸での使用にも堪えるレベルです。
投げたダーツが弾かれてしまう確率は約0.4%。(Life with Darts調べ)
抜群のセグメント性能で、安心して投げ込むことができます。
ダーツライブ3に搭載された機能・『スマートオートチェンジ』。投げたダーツを抜くと自動でラウンドが切り替わるものです。
ダーツライブホームではこの機能を再現し、ダーツプレイがスマートに。
※動作条件があります。詳細は下記記事をご覧ください。
ダーツライブホームなら、ダーツライブ3を自宅に再現できます!
ダーツの刺さりにおいては、グランボード3sを凌ぐ最高性能!
グランボード3sとの比較記事もどうぞ
同じくスマートフォンアプリに対応し・オンライン対戦等のゲームが楽しめる『グランボード3s』と『ダーツライブホーム』。どちらにしようか悩ましいですね。
両ボードを徹底比較した記事もご用意しています。
以下より是非ご覧ください。
グランボード132
“ハード”な練習に
ハードダーツボードと同じ13.2インチのボード。
通常のボードより狭いターゲットにより、シビアな練習が可能。
スマホアプリ連動により、約31種のゲームがプレイできる他、世界中のグランボードユーザーとオンライン対戦も可能。
グランボード132のターゲットは、ハードダーツボードと同じ13.2インチ規格。
通常のソフトダーツボードより狭いターゲットで練習ができ、更なる上達を狙えます。
グランボード132を使用していても、オンライン対戦では既存のグランボードシリーズとオンライン対戦が可能。
シビアな条件下での実践練習で、より強いダーツプレイヤーを目指せます。
グランボードシリーズではおなじみのLEDライトを搭載。
臨場感のあるダーツプレイが楽しめます。
ダーツライブゼロボード
No.1の静音性と刺さり
賃貸での使用も余裕の静音性を誇り、投げたダーツがしっかり刺さる抜群のセグメント性能。
おしゃれなサラウンドも付属し、インテリアとしてのデザイン性もGOOD。
賃貸での使用にも余裕で堪える静音性能。バウンスアウト率0.2%という段違いの刺さり。
セグメント性能は、間違いなく業界最高です。
ダーツライブゼロボードは、オリジナルデザインのサラウンドを付属。
カッコいいスマートなデザインも、お部屋を彩ってくれます。
セグメントが割れてしまったり刺さりが悪くなった時は交換が可能。
長くいつまでも愛用できます。
※交換用セグメントはダーツハイブにて購入可能
静かさを追求するならゼロボードで間違いなし!
抜群の静音性と刺さりの良さで、賃貸でも安心して投げれます。
ダーツボード選びに役立つ動画
YouTubeチャンネル『Life with Darts』では、ダーツボード選びに役立つ動画も公開しています。
実際に刺さる音やゲームプレイ画面など、是非参考にしてください。
グランボード3s関連動画
ダーツライブホーム関連動画
お得にダーツボードを購入するために
ダーツ用品をより安価に購入するためには、以下3つのショップを上手に活用することが必須です。
- ダーツハイブ
- Amazon
- メルカリ
特に、ダーツハイブはキャンペーンの活用方法を知っていればかなりお得にお買い物できます。
損をしないために、必ず以下をチェックしてください!
ダーツハイブはキャンペーン活用で最もお得に
エスダーツ・TiTo・マキシム等、オンラインダーツショップはいくつもありますが、中でも最もお得にお買い物できるのがダーツハイブです。
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キャンペーン活用方法は以下の記事にて解説していますので、是非ご覧ください。
また、以下のYouTube動画でも解説しています。
数あるダーツショップの中でもダーツハイブは最もお得に購入できますので要チェックです。
損をしないために、必ず確認してお得にダーツを手に入れてください!
Amazonはタイミングにより数千円安価
Amazonでは、発売後しばらく経つと大幅に値下げされ販売されていることがあります。
3,000円近く値引きされているケースもあります。必ずチェックしましょう!
メルカリなら中古品&新古品が格安
メルカリはご存知、日本最大のフリマサイトです。
日本中から様々な商品が出品されており、ダーツ用品も多数のアイテムが販売されています。
基本的に中古品ということもあり、販売価格はダーツショップより数段安価です。
中古品に抵抗が無ければ積極的に利用しましょう。
また、未使用品が格安で販売されていることもしばしばありますので、新品が欲しい方でも要チェックです。
良いダーツボードでしっかり練習しよう!
オススメのダーツボードを紹介してきました。
今回紹介したダーツボード以外にも、様々な製品が各メーカーより発売されています。もっと安い製品や、高価なものもあります。
しかし、品質が定かでないものや、オーバースペックなものもありますので、是非今回紹介している中からチョイスされることをオススメします。
ダーツボードは、ダーツ上達に直結する重要アイテムです。
しっかり吟味して、自分の環境に合ったボードを選択しましょう!