ジョーカードライバー&アルティメット 複雑なラインナップを解説
『ジョーカードライバー』といえば、ダーツファンなら知らない人はいない、超有名ダーツブランド。
約8万円という世界的にも稀な超高価格帯のフラッグシップライン・『零』シリーズで有名なブランドですね。
その価格のインパクト故になかなか手は出せないけれど、『いつかはジョーカードライバー』と、憧れを胸に秘めている方はとても多いでしょう。
そこで、いざジョーカードライバーのラインナップを調べようとウェブ検索するも、
- いろんな価格帯の製品があって、何が違うのかわからない…
- ジョーカードライバーの公式サイト・ストアが複数あってどこから買えばいいのか分からない…
といった経験をした人も多いはず。
他にも、8万円の高級モデルばかりかと思ったら2万円弱の製品もあるし、一体その差はなんなの?という疑問も湧いてきます。
そこで本記事では、ジョーカードライバーのラインナップや価格帯ごとの違い、そして新たに発足したセミオーダーライン『ジョーカードライバーアルティメット』について、それぞれ解説して参ります。
ジョーカードライバーのラインナップは確かに他ブランドと比較しても複雑です。
しかしそこには、『より精密に、自身に合うものを見つける』ためという、コンセプトが見て取れます。
当然、よく分からないものに約8万円もの大金を投じることは難しいです。
そこで本記事をご覧いただき、しっかりラインナップを理解しましょう。
ジョーカードライバーを理解することで、今までよりもう一段レベルの高いダーツバレル選びをすることができるはず。
是非、最後までご覧ください。
JOKER DRIVERのシリーズ
ジョーカードライバーは、滋賀県に拠点を置く日本のダーツメーカー・ブランドです。
大きく分けて5種のシリーズを展開しており、それぞれの特徴は以下の通りです。
主にタングステンの品質と仕上げ加工により、価格差が生まれていることが分かります。
また、『○○インスパイア』シリーズは、最上位モデル『零』と同等の磨き・鏡面仕上げ処理を施しています。
原則、タングステンの品質、そして仕上げ加工の品質、それぞれが良いほど高額となります。
しかし、
- タングステンの品質が高い
- 仕上げ加工の精度が高い
この二つは具体的にどういう点で品質や精度が高いのか。
そして、その品質の高さにより、バレルの性能にどう影響を与えるのか。
この点を明確にしない限り、ジョーカードライバーの魅力を正しく理解できません。
『高価なバレルなんだから、きっといいものなんだろう』で片付けず、その理由と恩恵を理解していきましょう。
タングステンの品質について
上記写真はジョーカードライバー公式ブログからの引用です。
最上位の零シリーズに採用された素材は、超高密度・超硬質という特徴があります。
零に次ぐクリスタルシリーズも、上写真ほどではないものの、密度・硬度とも一般的な材質に比べ品質が高いとされています。
密度と硬度が高いことによる恩恵は以下の通り。
つまり、ジョーカードライバーのバレルは一般的な製品に比べ、
最初から使い込むまで使用感の変化が起きづらく、カットの欠けも少ないので長期間使用できる
以上のような特徴・強みを持ちます。
1setは高額だけど、カットが劣化して使用感の変化に悩まされながら年に数本同じバレルを買い替えるより、高価だけど上記の特徴をもつジョーカードライバーバレルを選択するというのは大いにアリですね。
磨き・鏡面加工について
上位シリーズの『零』と『インスパイア』シリーズでは、機械によるバレル削り出し行程の後、手作業による磨き・鏡面加工を施しています。
これによる性能面でのメリットは以下の通り。
『見た目が美しい』メリットもありますが、性能に寄与する点ではないので省きます。
この磨き仕上げが、ジョーカードライバー製バレルの大きな特徴である『吸い付き感』を生みます。
指にもったりと吸着して追従してくる感覚は他製品ではなかなか味わえず、その追従性の高さからダーツに力を乗せやすく、手離れも良いという特徴を持ちます。
この触感は文字でお伝えしきるのはなかなか難しいため、試投ができるイベント等に出向いて是非体験してみてもらいたいですね。
(インスパイアではない)クリスタルシリーズも、バレル削り出し後の磨きは行っています。
が、零・インスパイアシリーズほど時間をかけて行っておらず、比較的簡略化されているようです。
それでもバリ感の少なさは一般的な製品に勝り、先に挙げた特徴と同じく使用感の変化が起きにくい仕上がりとなっています。
その他のシリーズによる違い
シリーズごとの大きな違いは、ここまでに挙げた通り主にはタングステンと磨き仕上げの品質です。
- 高耐久で長持ちする
- 最初から使い込むまで、使用感の変化が起きづらい
概ね上記の傾向となります。
しかしそれ以外にもシリーズによる差はあります。
次から、その他のシリーズごとの違いを挙げていきましょう。
零(最上位)は重心バランスが3種から選択可
最上位の零シリーズは、バレルの重心バランスが以下の三種から選択可能です。
- MF(ミッドフロント / やや前重心)
- C (センター / 中心)
- MR (ミッドリア / やや後重心)
同じバレルの重量違いラインナップを展開することはわりと一般的ですが、重心バランス違いを展開するメーカーはジョーカードライバーをおいて他にありません。
零(最上位)は手作業で重量&バランス調整
零シリーズのバレルは機械仕上げの後、手作業にて重量とバランスの調整を行います。
機械では処理しきれない三本間のわずかな差異を極限まで抑え、よりマッチング精度の高い仕上がりとなります。
零(最上位)は5年保証付き
零シリーズは、通常使用によるバレルの折れが発生した場合、新品と交換してもらえます。
超硬質なタングステンバレルがポッキリ折れてしまうことは非常に稀ですが、例がないわけでもありません。
レアケースとはいえ、モノは8万円近いバレルです。5年もの長期間保証があるのは安心できますね。
なお、もちろんカットの欠けや汚れ・くすみ等は保証対象外です。
バレル自体が折れてしまった時だけ保証してもらえますのでお間違いのないように。
零&クリスタルは国内生産
零・クリスタルインスパイア・クリスタル の上位三シリーズは、全て国内生産されています。一方、エクストリーム・エクストリームインスパイアのシリーズは海外生産とされています。
[国内生産の方が品質が高く、海外は悪い]と一概に言えるものでは当然ありませんが、国内生産品の方が品質管理は行き届きやすいでしょう。
より高級・高品質な上位シリーズは国内で製造し、確かな品質を保っています。
なお、エクストリームインスパイアシリーズの磨き仕上げ工程は、最上位シリーズと同様に国内の職人の手で行われています。
シリーズの違いまとめ
ここまで、ジョーカードライバーの5シリーズの違いを解説してきました。
上位シリーズほど材質と仕上げ処理の品質が高く、
以上の特徴が強くなることが分かりました。
零シリーズの特徴
最上位の零シリーズには、
- 三種の重心バランス展開でより自分にマッチするチョイスが可能
- 手作業による重量・バランス調整でより精密な仕上がり
- 万が一バレル自体の破損が起こっても安心の5年保証
以上のような付加価値がプラスされます。
耐久性・使用感・精度、どれを取ってもフラッグシップの座に恥じない最高の仕上がりです。
クリスタルシリーズの特徴
零シリーズほどでないにせよ、それでも一般的なバレルより質の良い材質と加工仕上げ、
そして、まだ現実的といえる価格帯のバランスが魅力的なクリスタルシリーズ。
最上位相当の磨き仕上げが加わるインスパイアシリーズなら、より滑らかで質の良い使用感を得られます。
ジョーカードライバーの技術の粋を感じる、ジョーカードライバー上位モデルの入り口としてピッタリのシリーズです。
エクストリームシリーズの特徴
ジョーカードライバーとしては最下位シリーズでありながら、他メーカーに劣らない品質の95%タングステンを使用したエクストリームシリーズ。
さらに、インスパイアシリーズなら、最上位モデルと変わらない磨き仕上げを体感することが可能です。
ジョーカードライバープレイヤーの中にはこのエクストリームシリーズを使用するプレイヤーも多くおられます。
最安価で手に取りやすい価格ながら、プロユースにも高水準で応える好バランスなシリーズです。
ジョーカードライバーアルティメットについて
ここまでに紹介したジョーカードライバーとは別に、『ジョーカードライバーアルティメット』というラインナップが存在します。
このJDアルティメットシリーズは、エスダーツやダーツハイブ等のダーツ販売店で購入することはできず、ジョーカードライバーアルティメットの公式ショップでのみ購入することができます。
さらに、このJDアルティメットが購入できる公式ショップは独立しています。
先程までに紹介したジョーカードライバーシリーズが販売しているショップとは別個ということですね。
『ジョーカードライバー』の製品を探して公式ショップを覗きに来たけど、お目当てのバレルが見つからない!という時は、JDアルティメットのショップを閲覧しているかもしれません。
公式ストアが二つ(正確には三つ)あるため、
同じ”ジョーカードライバー”のショップなのに置いている製品が違う…
一体どこからどれを選んだらいいの?
と感じる方は多いはず。
そこで、次に『JDアルテイメット』とは一体どういったラインナップなのかを見ていきましょう。
ジョーカードライバーアルテイメットの特徴
JDアルテイメットの特徴は以下の通りです。
- 決まったバレル形状の中から重心と重量を選択して注文できるセミオーダーシリーズ
- 重心は7種類から選択可能
- 重量は所定範囲から0.1g刻みで選択可能
- バレルシリーズは基本的に上位・廉価の二種
仕上げや材質など、基本的にジョーカードライバーのラインナップに準じた品質となりますが、製品コンセプトは”出来上がったものを買う”という既存モデルは大きく異なります。
JDアルティメットはセミオーダー
- シリーズ(上位or廉価)を選択する
- オリジナル形状 or 既存モデル からベース形状を選択する
- 重量・重心を選択する
定まったバレル形状の中から好みのものを選択し、重心と重量を指定してオーダーすることができます。
※オーダーできる重量・重心の範囲が定まっています
大まかな手順は以下の通り。
1.シリーズを選択する
JDアルティメットにおいても、材質等の違いにより二種類のシリーズラインナップが存在します。
上位の零アルティメットシリーズはその名の通り、先に紹介したジョーカードライバー零シリーズに相当する品質です。
最高の材質&最高の仕上げで、最高の使用感が約束されたシリーズです。
廉価版のPe.シリーズは、ノーマルジョーカードライバーの『エクストリーム』に相当する品質です。廉価シリーズではありますが、一般的に流通しているダーツバレルより高品質とされています。
まずは下位のPe.モデルにて自分にピッタリ合うバレルを完成させ、同じものを上位の零アルティメットシリーズで作成する。という流れで各シリーズを活用することが推奨されています。
零アルティメットシリーズは8万円を超える価格ですので、オーダーに失敗するとお財布へのダメージは甚大です。
メーカーの推奨通り、まずは手の届きやすいPe.シリーズで、ビタッと自身にマッチするものを作り上げましょう。
2.ベース形状を選択する
JDアルティメットはあくまでセミオーダーラインナップですので、外形やカットについて細かくオーダーすることはできず、用意されたラインナップから選ぶこととなります。
基本ベースモデルとして
- S [ストレートタイプ]
- T [トルピードタイプ]
- B [樽型タイプ]
上記の三種から選択し、さらに好みに応じて11角形タイプや準ノーグルーブタイプなどの派生形のモデルを選択します。
もじくは、ノーマルジョーカードライバーのモデルと同一のアウトラインを採用できる場合もあります。
既存モデルを含めると非常に多数のベースモデルがありますので、どんなものがあるか知りたい方は以下の公式ショップからご覧ください。
3.重量と重心を選択する
重心は所定範囲内から0.1g刻みで選択可能。
選択するベースモデルによって選択できる重量範囲は異なります。範囲は各商品ページに記載がありますのでご確認ください。
重心は以下の7種から選択可能。
- exF より前重心
- F 前重心
- MF やや前重心
- C 中央
- MR やや後ろ重心
- R 後ろ重心
- exR より後ろ重心
ただし、バレル形状とスペックによっては選択できないモデルもあります。
商品ページにて確認できますので、ストアにてご確認ください。
4.完成
以上で完成。
自分のコダワリが詰まったセミオーダーバレルの出来上がりです。
そしてさらに、重量と重心はあとから微調整が可能です。(有償)
調整サービスについての詳細は、公式ストアにてご確認ください。
ただし、バレル内部の芯を削って調整しますので、調整できる限界は存在します。削ったものを復元することはできませんので。
重いバレルをある程度軽くすることはできますが、その逆は当然不可です。
大きく重心を変更することも困難でしょう。
その点を考慮すると、後から調整できる余地を残せるよう、少し重めの重量でオーダーするのが良いでしょう。
また、重心も極端に寄せるより、中央バランスで様子を見て、徐々に好み通りに寄せていくのが良いでしょうね。
最初から攻め過ぎたオーダーをするのではなく、調整を繰り返して最適なトコロを探っていくのがオススメです。
ネーム印字も可能
バレル完成品にはジョーカードライバーのロゴと共に、自身の名前をレーザー印字してもらえます。『自分だけのバレル』というスペシャル感が嬉しいですね。
その他シリーズについて
2024年3月現在、紹介してきた基本シリーズ、[零アルティメット]と[Pe.]シリーズの他に、[Cc.シリーズ]や[エクストリームシリーズ]といったラインナップも存在します。
これらも紹介してきた通り、カスタムしてのオーダーが可能ではありますが、カスタム範囲が少なかったり再入荷の予定がないものがあったりと、準レギュラーの位置づけです。
ストアを覗いてお好みのものが見つかれば良いですが、基本的には
- Pe.シリーズでオーダー & 調整を重ねて理想のスペックを追求
- 理想のものが完成したら零アルティメットで同一のものをオーダー
上記の流れが、JDアルティメットを利用する基本戦略です。
以上がセミオーダーラインナップ、『ジョーカードライバーアルティメット』の解説でした!
アフターメンテ[オーバーホール]について
ここまで紹介してきたジョーカードライバー&JDアルティメットのバレルは、有償サービス[オーバーホール]の利用が可能です。
ジョーカードライバー職人により、バレル清掃&磨き(零シリーズ相当)を行ってもらえるサービス
刻印アリ or ナシ を選択可能 (価格は異なる)
価格:8,800円(印字アリ) or 6,600円(印字ナシ)
納期:二ヶ月程度
日々のメンテナンスでは除去しきれない皮脂や汗等を清掃し、最上位シリーズ相当の磨き仕上げを行ってもらえます。
これにより、汚れによるカットの感触の変化、そして指への吸い付き感を回復させることが可能。
これも他メーカーには真似できない、ジョーカードライバー特有のサービスです。
ただし、納期がひと月半から二カ月程度とそれなりの納期を要するので、サブバレルを準備していないと利用するのは難しいですね。
ジョーカードライバー なぜ高い?
ここまでご覧頂いた方には、ジョーカードライバー製バレルがなぜここまで高額になるのか既にお分かりかと思います。
ジョーカードライバー製品が高価になる理由は主に以下でしょう。
- 希少なタングステンを使用している
- 高精度な仕上げを実現するために職人が時間を割いている
- 硬質な素材を加工するための切削工具費が必要
以上の結果出来上がるのが、他メーカーには真似できない上質で非常に長持ちするバレルです。
一般的な製品と比べても数倍長持ちするとされていますし、ジョーカードライバー製品はオーバーホールを利用することもできます。
早ければ数週間からひと月程度でカットがズルズルになる製品をローテーションするよりも、コンディションの変わらないジョーカードライバー製品を長く使い続けるというのは、コスト的にも分が悪い使い方ではありません。
ジョーカードライバーラインナップ まとめ
以上、ここまでで[ジョーカードライバー]のシリーズ解説と、[ジョーカードライバーアルティメット]のシリーズや利用方法等について紹介してきました。
両シリーズについて、それぞれの特徴などをまとめていきましょう。
ジョーカードライバーシリーズ
シリーズ | 零 (ゼロ) | クリスタル インスパイア | クリスタル | エクストリーム インスパイア | エクストリーム |
価格 | 79,200円- | 40,700円- | 35,200円- | 25,300円- | 19,800円- |
素材 | タングステン95% 超高品質 | タングステン95% 高品質 | タングステン95% 高品質 | タングステン95% やや高品質 | タングステン95% やや高品質 |
仕上げ | 磨き・鏡面加工 (超高精度) | 磨き・鏡面加工 (超高精度) | 磨き・鏡面加工 (高精度) | 磨き・鏡面加工 (超高精度) | 磨きなし |
重心 ラインナップ | 3種 | 1種 | 1種 | 1種 | 1種 |
生産国 | 日本 | 日本 | 日本 | 海外 | 海外 |
ジョーカードライバーのシリーズラインナップは上記の5種。
基本的に、上位シリーズほど材質と磨き仕上げの品質が高くなります。
- カットの欠け・消耗が抑えられ、長持ち
- 最初から使い込むまで使用感の変化が起きづらく、コンディションが変わらない
- 削り出しのバリを除去し、引っ掛かりを抑える
- 指に吸い付き、力を乗せやすくも指離れの良い仕上がりに
最上位の零シリーズには+αも
フラッグシップモデルの零(ゼロ)シリーズには、さらに以下の付加価値も。
ジョーカードライバーアルティメットシリーズ
JDアルティメットは、重量や重心を自由度高くカスタムできるセミオーダーラインナップ。
- 上位 or 廉価 いずれかのシリーズを選択
- 様々な形状やカットの中から、ベースとなるモデルを選択
- 重量0.1g刻み・重心7種から選択
- 完成 あとから有償で重量・重心を調整可能
基本オーダーの流れは上記の通りです。
Pe. ⇒ 零アルティメット の流れ推奨
上位シリーズの零アルティメットは非常に高品質ですが、お値段も8万円超えのスペシャルプライス。
まずは廉価モデルの『Pe.』で理想のバレルを作り上げて、零アルティメットで同一構成のものをオーダーするのがオススメです。
自由度の高さゆえの複雑ラインナップ
以上、2種のジョーカードライバーについて解説をしてまいりました。
ラインナップについてもオーダーについても、他ブランドと比較するとはるかに複雑な展開となっています。
そのため、なかなかジョーカードライバーの沼に足を踏み入れることができずにいる方も多いでしょう。
しかし、この複雑さは、『真に自分に合う道具を自身で見つけ出してほしい』というブランドの隠れたコンセプト・メッセージが窺えるようです。
恐らく、世のダーツプレイヤーの半数近くか、もしくはそれ以上が、誰かしらのプロプレイヤーモデルを使用していることと思います。
そのプレイヤーモデルはもちろん第一線で通用するバレルばかりですので、非常に質の良いものばかりです。
しかしながら、それでもそのモデルはあくまでプレイヤーにフィーチャーしたものであり、『あなた』専用にチューンされたものではありません。
一方、JDアルティメットラインナップに代表される自由度の高い商品群は、『あなた』が自身で自分のためのバレルを選び取るために展開されたラインナップです。
本記事をご覧頂いた皆さまも、ジョーカードライバーの沼に一歩足を踏み入れてみて、ひとつ上のレベルのバレル選びを体験してみてはいかがでしょうか。