【2025年】失敗しない！ダーツボードおすすめ4選＆10台試したプロが選ぶ最強の2種
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Life with Darts -ライフウィズダーツ-
【￥3,000〜】ダーツボードスタンドの自作方法を紹介｜５分でできる！簡単・低コストでスタンドが作れます
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- ダーツボードスタンドが欲しいけど高価で躊躇している
- 市販のスタンドはかさばるのでコンパクトなスタンドが欲しい
- DIY(自作)してみたいけど設計を迷っている
本記事では、上記のような悩みをお持ちの方に参考にして頂きたい、ダーツボードスタンドの自作方法をご紹介します。
ダーツボードスタンドってけっこうお高いですよね。
安価なものでも一万円以上しますし、オシャレなポールスタンドなら17,000円ほどします。
ダーツボードとセットで買うと￥20,000から、高額な組み合わせでは￥50,000以上かかってしまいます。これだけの導入コストはけっこうキビシイですね。
そこで本記事では、簡単・低コストで自作できるダーツスタンドを紹介します。
出費を抑えて家ダーツ環境を構築したいときに、参考にしてください。
紹介する自作ダーツスタンドは…
- 工具はドライバー１本のみ
- 予算は￥3,000～
- コンパクト・省スペース
- お部屋のインテリアの邪魔にならない
- 賃貸ＯＫ 壁や家財を傷つけない
- 移動もカンタン
- 最短５分で完成
ダーツボード選びにお悩みの方へ
本サイトでは人気ダーツボードのレビュー記事を公開しています。
ボード選びにお悩みの際にはぜひ参考にしてください。
グランボード3sとダーツライブホームはどっちがオススメ？【8つの項目で徹底比較】
目次
柱を建ててしまおう
ダーツスタンドが必要な理由はもちろん、『壁や柱に傷をつけられない』からです。
賃貸はもちろん、実家・持ち家でも軽々に穴を開けるわけにはいきません。
ならば、新しく１本柱を建ててしまいましょう。
以下が完成イメージです。
必要なもの
- ラブリコ２×４アジャスター
- ２×４材 (寸法：天井高-9.5cm)
- ダーツボードブラケット
必要なものは以上の３点だけです。
ラブリコ２×４アジャスターとは
ラブリコとは、２×４木材を突っ張り棒のように床から天井までジャッキ固定する製品です。
工具不要で柱を建てることが可能です。
2×4材とは
断面 38mm×89mm 規格の木材です。
ホームセンターや、Amazonでも購入することができます。
必要なもの①. ラブリコ(LABRICO)２×４アジャスター
お部屋に柱を建てるために、『ラブリコ２×４アジャスター』を使用します。
柱を建てることのできるDIY製品は他にもありますが、耐荷重性や扱いやすさを考慮しラブリコを採用しています。
ラブリコはどこで買える？
ホームセンターやAmazonで購入できます。
必要なもの②. ２×４木材 (寸法：天井高-9.5cm)
２×４材は［天井高 – 9.5cm］の長さものを調達します。
例. 床から天井まで2ｍ50cmなら…
250cm – 9.5cm ＝ 240.5cm
ホームセンターで購入する場合は、切断サービスを利用しましょう。だいたい50円もかからずに切断してくれます。
必要なもの③. ダーツボードブラケット
建てた柱にダーツボードを設置するため、ダーツボードブラケットが必要です。
上のブラケットが、
- ダーツライブホーム
- グランボードシリーズ
- ダーツライブ ゼロボード
- スティールダーツ
以上に対応しており、高品質なためオススメです。
2×4ダーツスタンドの作り方3ステップ
材料が揃ったら、スタンドを作成していきます。
手順はたった３ステップ。
ダーツスタンド制作 ３STEP
- ２×４材にラブリコ装着
- 設置場所へ２×４柱を固定
- ダーツボードブラケットを柱にビス止め
２×４材にラブリコ装着
まずは用意した２×４材の両端にラブリコを装着します。
ただ被せるだけでOK。
設置場所へ２×４柱を固定
２×４材を立てます。
直角になるようしっかり確認ながら立てましょう。
ラブリコの調整ネジを締める
上部ネジを締めると突っ張り強度が上がっていきます。
柱が倒れないよう、しっかり突っ張らせます。
土台が完成
無事 柱が建ちました。
ここまでものの３分。工具も使用していません。
最後に、柱へダーツボードブラケットをビス止めします。
ダーツボードブラケット柱にビス止め
これまでの工程で、ダーツスタンドの土台は完成しました。
ここからは実際にダーツボードを設置していきましょう。
ボードを設置する高さを確認する
まずはダーツボードを設置する高さを確認しましょう。
ブルの床高は173cmです。
設置した柱の高さ173cmの箇所へ印をしましょう。
ブラケットを柱へ取り付ける
ブラケット受けを柱へ
ブラケットの受け側には、中央に穴が開いています。ここがブルの中心の位置となります。
中央の穴が、柱の173cm箇所の高さになるよう、ドリルビスで仮固定します。
次に、四方のビスを打ち込んでいきましょう。
完成
ダーツスタンドが完成しました。
ダーツボード設置
ダーツボードを設置しました。
安定感もバッチリで問題なく使用できます。
自作ダーツスタンド おすすめです
自作ダーツスタンドの制作過程を紹介してきました。
この方法で簡単・低コストで誰でもダーツスタンドが作れます。さらに、傷や穴を恐れずアレンジ可能。
本記事がダーツ環境構築の参考になれば幸いです。
ABOUT ME
プロツアー『JAPAN LADIES』所属プロダーツプレイヤー。YouTubeチャンネル『Life with Darts』も発信中！チャンネル登録お願いします！
