【ダーツ】シャフトの緩み対策3選|オススメ対策アイテムとメリットデメリットを紹介
ダーツをプレイしていると万人に訪れる悩みのひとつが「シャフトの緩み」。セットアップ時(構えた時)にバレルからカタカタした感触が伝わってきて気持ち悪い思いをしたことがある方は多いでしょう。シャフトが緩んでいるとスロー前の集中力が削がれたりリズムが途切れたりしてしまいます。メンタルスポーツのダーツには由々しき問題。
本記事ではシャフト緩みの対策を3つ紹介します。緩み対策を行えばシャフト緩みの悩みから解放され、集中力を保ったままプレイできるようになります。
シャフト緩みの対策に有効なのは、「Oリング」・「GOMU」・「シールテープ」の3つ。それぞれの特徴やメリットデメリットを紹介しますので、自身に最適な方法をチョイスしてください。
シャフトの緩み防止に有効なアイテム3点
シャフトの緩み対策に有効なアイテムは以下の3つです。
- Oリング
- GOMU(L-Style)
- シールテープ
それぞれの特徴は以下の通り。
最もオススメのOリング

シャフトの緩み対策に最もオススメなのはOリングです。シャフトの付け根にリングを嵌めたまま締め込むことで摩擦を高め、シャフトをロックします。

今回紹介する3つの方法の中で、Oリングは唯一使い捨てではありません。他のアイテム(GOMUやシールテープ)は一度バレルへ締め込んだ後は再利用できず、一度バレルから外すと破損してしまい、緩み止めとしての機能は失われてしまいます。
Oリングはシャフトを付け外ししても破損しませんので気軽に交換できます。シャフトの色や長さを変更する機会が多いならOリングを使用するのがオススメです。
質の低いOリングははみ出すことも
質の低いOリングはシャフトをバレルへ装着したとき、Oリングがはみ出すことがあります。グリップによってははみ出したOリングが指に引っかかってしまうので、質の低い(=厚みがある)Oリングは避けましょう。
コスモダーツのOリングが高品質でオススメです。他の製品に比べ薄くて均一な仕上がりで、締め付け性能も十分です。
Oリングの装着には専用の器具が必要
最もオススメなOリングですが、シャフトへOリングを装着するのに専用の器具(アダプタ)が必要です。使いやすく長期的にはコスパの良いOリングですが、GOMUやシールテープと比べて若干初期コストがかかります。
手軽に装着できる「GOMU」

L-Styleから販売されている「GOMU」は、独自形状で手軽かつ強力にシャフトをロックします。締め付け性能は抜群で、緩みにくさはOリングを上回ります。GOMUはL-Styleの製品ですが、L-Styleのシャフト以外(Fitやコンドル、K-FLEXなど)にも問題なく使用可能。
装着が手軽なのも魅力です。Oリングのように専用の道具は不要で、単体ですぐにシャフトへ装着できます。

GOMUは再利用不可
GOMUは一度取り付けたら再利用はできません。一度限りの使い捨てです。シャフトが折れた、セッテイングを変えたい等の理由でシャフトを交換する場合、新しいシャフトに都度GOMUを装着しなければいけません。
GOMUは2セット(シャフト6本分)入りで330円。シャフトのロック性能は高いですが、長期的には高コストとなるため注意が必要です。
コスパ最高のシールテープ
シャフトの緩みを防止する3つめの方法は、シャフトのネジ山にシールテープを巻くことです。シールテープはダーツ用のアイテムではありません。本来の役割は水道管やガス管等のネジ継ぎ目に巻き付け、隙間を埋めて気密性を高めるアイテムです。

使いかたは、シールテープをネジ山に二周巻きつけてのままバレルへ締め込むだけ。摩擦を高め、緩みを防止します。
シャフトにひと巻きする手間はあるものの、ロック性能は抜群で、コストをかなり抑えられるのが魅力です。シールテープ1個(150円以下)で少なくとも2~3年は使っていけるでしょう。安価に緩み対策をしたい方にオススメです。
カーボンシャフトは緩み対策必須

非常に硬質で折れにくいことから人気のカーボンシャフト。抜群に高い耐久力を誇る一方、一般的なナイロンシャフトに比べかなり緩みやすいのが難点です。
カーボンシャフトが緩みやすい理由はその硬度ゆえのもの。ナイロンは比較的柔軟な素材で、バレルへ締め込んだときに僅かに変形し、密着します。この喰い付きが摩擦を高め、緩みにくくなります。カーボンは非常に硬いので変形することはなく、喰い付きも起きないためナイロンシャフトに比べると緩みやすくなります。
カーボンシャフトを利用する際は、今回紹介した緩み対策を行ってプレイすることをオススメします。
シャフトの緩み対策、お忘れなく

シャフトの緩み対策を3点紹介しました。Oリング、GOMU、シールテープとどれも一長一短ですが、いずれもロック性能は十分です。コスパや手間を比べ、自身に最適な対策を選択してください。
シャフトの緩みはパフォーマンスに影響します。細かなところですが、最大限の集中力でダーツをプレイできるようしっかり対策しましょう。









